SPF90の日焼け止め!南国で絶対に日焼けしない、紫外線への徹底対策まとめ
つい最近、結婚式に向けてまとめている美容法をブログにまとめたんですが、かなりアクセスがありました。
美容の情報がまとまっていると助かる人が多いのかも、と思ったので今回はハワイなどの南国に行く人の紫外線対策をまとめてみます。
というのも、来月から出張にてわたし自身が長期間セブ島に行くので、自分のためにもちょっとまとめておきたかったのです。私がしていくつもりの対策、全部まとめます…!
南国以外にも、海や山へのレジャー、フェスの時などの日焼け対策とも共通していますので、そんな方々もぜひ参考にしてください。
<ついでに>
最近執筆依頼をいただいて、日焼け止めの選び方&塗り方のコツを書かせていただきました。ぜひこちらも合わせてご参考に!
日焼け止めはSPFが圧倒的に高いものを
日焼け止めはもちろん、南国で紫外線対策するならマストアイテム、むしろこれに1番気合を入れたいところ。日本のドラッグストアで売られている日焼け止めは、だいたいMAXでSPF50。
ですが、海外製を選べばもっと強いものが買えるんです。
なんと、SPFの数値は90!
ヘリオケアウルトラジェルSPF90(SPF50+)(HelioCare Ultra Gel SPF90(SPF50+))
だけどジェル状なので意外とさっぱりしています。本当に強力なので、いざというときのお守りとしていつも一本持っておきたい相棒でもあると思います。
ちなみにこちらは「飲む日焼け止め」でおなじみのヘリオケアの商品。
飲む日焼け止めも併用すれば、最強に!
実は以前にもこの「飲む日焼け止め」、紹介しています。大好評でした。
日焼け止めは、いつもならほどほどの数値が肌への負担を考えてもベストなのですが、なにせ南国。短期間ならこの日焼け止めを使うのは、バリアする意味でも大事です。
ですが肌には日焼け止めが塗れていても、唇や瞳も日焼けするもの。そんな細かいところにも効いてくれるので、塗って飲んで、二重にしておくのは意味があります。
わたしが飲んでいるのはこちら。シンガポールで泳ぎまくっていたときも全然水着の跡がつかなかったので、かなり信頼している飲む日焼け止めです。
ヘリオケアカプセル (HeliocareCapsulesOral)
これを飲んで数秒後に太陽の下に出ると意味が無いので、プールに入る30分前までに飲むのをお忘れなく。
それでも日焼けはするので、アフターケアをお忘れなく
飲んでも塗っても、日焼けを阻止するには限界があります。そこで、焼いちゃった肌を戻すのはまずは炎症を抑えることが何より第一。
何か化粧品をバンバン使うというよりは、冷たいタオルで冷やしてあげるのが優先です。
そして一息ついたところで、肌の漂白剤と言われている強力な成分「ハイドロキノン」を利用するのがおすすめです。
ハイドロキノンは本当に強い成分なので、クリームなどで日焼け直後にたっぷり塗ると逆に刺激が強すぎて炎症になったりすることも。そこでおすすめなのは、ハイドロキノン成分の入った「石けん」を洗顔に使ってあげるという手段。
↓ このバナーから買えます
これ、くすみなんかには消しゴムのように効果的なので、しみやくすみが気になる人には特におすすめです。効果かなり強めの商品ですが、お値段はお手頃で手が届くので試してみる価値あり。
効果が強い商品って、値段も「強い…」って感じのものが多いのですが、これはわたしのなかでかなりコスパのいい商品に感じています。固形石けんならではのさっぱり感もあって、相棒って感じです。
アイテムでも紫外線を防止していこう
紫外線を防止するのは、なにも化粧品だけではありません。
しっかりと「100%カットする」日傘を持ち歩くのも大事。
また、UVカットのカーディガンも常に持ち歩くと、冷え対策(南国のショッピングセンターの中などは異常に冷えていることが多い)にもなるので必須です!
これ本当に忘れちゃう人が多いんですが、しっかりUVカット素材のものを買うなら日本で買っていくのがベスト。
実は紫外線は、目からも入るもの。日本ではかけてて少々恥ずかしいサングラスも、外国でならバンバンかけられるはず。これも持ち歩き必須です。
以上がわたしの南国でのUV対策です。
ここまでやれば、ちょっとは一安心。日焼けを気にすることなくいきたいところだけど、将来の美への投資。一歩一歩、未来のために頑張りましょう、、、、遠い道のりだなあ。
ちなみに石けんで出てきたハイドロキノンは、クリームでも塗るならこちらが配合量のバランスが良くておすすめです。あんまり強いものを重ねすぎないよう、ご注意くださいね。(あくまで自己責任で!)
日焼け止めや美白よりも、小じわがピンチという若者はこちらをチェック。