マンダリンオリエンタル台北〜魅惑の5つ星ホテルに泊まってみた
先週、3泊4日で台北へと行ってきました。
久しぶりの台湾は、これで7回目の訪問!(台北もいいけど個人的には高雄もおすすめ)
ホテルに到着し、いざドアを開けて広々とした部屋がドーンと目に入るときの気持ちよさといったら!
ってなわけで、今回はチャイナエアラインとマンダリンオリエンタル台北によるご招待で訪問。
正直、3泊4日ではまったく物足りないくらいに台湾は面白くて好き。
そんな滞在の感想を今回はちょっとかいつまんでご紹介します。
マンダリンオリエンタル台北は、誰しもが憧れる夢の空間
マンダリンオリエンタル台北は、台湾でも指折りの5つ星ホテル。特にここの一番高いスイートルームは、マドンナも宿泊したことがある部屋で(一泊約200万円!)台湾で一番高いんだそう。
ふと廊下で撮った一枚。
ラグジュアリーな内装は、さすが一流ホテル。
台北にある5ツ星のラグジュアリー ホテル | マンダリン オリエンタル 台北
部屋には小さなサプライズがぎっしり
わたしが宿泊したときがちょうどバレンタインということもあり、出かけた後に部屋に戻るとこんな豪華なチョコレート細工が。
(思わずポキっと折って食べたよね)
ウェルカムな手紙に、フルーツも毎日置いてあって女子旅には嬉しい。
お風呂場は、浴槽とシャワールームが分かれていて、真ん中に洗面台が挟まれているという構造。
ちょっと入浴しつつ、パソコンで仕事を進めるという贅沢な仕事時間にしました。
あと、女性陣が特に気になるアメニティ。
マンダリンオリエンタル台北では、ほとんど全ての部屋で大人気のパリ発ブランド、diptyque(ディプティック)が用意されています。
diptyque(ディプティック)通販 | GPPオンラインショップ
ロキシタンなどを置いているホテルはときどき見かけるけど、お値段が高めのこちらが用意されているのは初めて。もちろん、使ったとしても毎日新品が補充されます。
その他のホテル内の施設も豪華!
屋外にありながらも温水プールなのでいつでも入ることのできるプールは、ご覧の通り豪華な作り。
毎日でも泳ぎたくなること間違い無し。
他にも宿泊者は24時間利用可能なジムや、ピラティスなどを行うスタジオも。
マンダリンオリエンタル台北の1階では、アフタヌーンティーを楽しめるサロンもあり、連日地元のマダムに大人気なんだそう。(芸能人も多いとか)
フランス人パティシエの手がける、絶品スイーツがぎっしりと楽しめます。
豪華過ぎるアフタヌーンティー以外にも、写真右を見ておわかりの通り、生牡蠣を楽しめるのもポイント。シャンパンにオイスター、くぅ〜、昼から贅沢!
ここのパティシエが作るスイーツは本当に絶品なだけでなく、とにかく美しいのも特徴。今年のバレンタインに発売された(既に発売終了)のケーキもご覧の通りの可愛さ。
台北のベスト フード | ジェイド ラウンジ | マンダリン オリエンタル 台北
夜はBARへ行きましょう。
もちろん宿泊者以外も楽しめるので、台湾の夜に迷ったらBARにこもって美味しいカクテルをいただくのもひとつの手。
台北のベスト バー | MOバー | マンダリン オリエンタル 台北
その他のホテル内のレストランも全て美味しくて絶品でした。
(毎日ホテル内の別のレストランに行ったけど、全部美味しかった…!)
それぞれのレストランやカフェに経験豊かなシェフがいるので、現地に行ったら現地飯!を鉄則にしているわたしでさえ、毎日ホテル飯、もアリと思っちゃうほど。
ここまで聞くと、「でもさ、言うて天下のマンダリンオリエンタルなんだし、高いんじゃない?わたしには無理だわァ」と思うひともいると思うのですが、今は「え?」というようなお値段で、ホテル内のご飯も込みにしてくれるプランもあったりします。(それは後日、改めて紹介しますね)
若い人が初めて泊まる5つ星ホテルでありたい、そして最高の思い出にして欲しい。
そんな思いが込められている、実は気軽に泊まれるラグジュアリーホテルなのです。
ちなみに技術力がしっかりとしたホテル内のスパも思っている以上に安いよ!マンダリンオリエンタルの中でも台北は、アジアで一番スパの面積も大きいので個室でゆっくりできちゃいます。
チャイナエアラインをビジネスクラスで
今回は往復、チャイナエアラインのビジネスクラスで行ってきました。ファーストクラスがないこともあり、ビジネスクラスはシャンパンも飲み放題(!)の最高待遇。
事前に和食、洋食、中華と選べる朝食では洋食をセレクト。
窓側の席だったので、あたたかな光に包まれながら気持ちのよい朝食タイムに。そのほか、今流行中のベジタリアンフードなどを楽しめたりとご飯にも力が入っています。
もちろん、パンはあったかい状態で、放っておくとどんどんおかわりもさせてくれます。うーん、幸せ!
また、空港にまでいかずとも主要駅で荷物を預けて飛行機にチェックインの手続きだけ先に済ませることができるサービスもあって(台湾の松山空港出発便)、チャイナエアラインの向上心あふれるサービスを強く感じました。
今回の旅ではマンダリンオリエンタル台北のトップの方にインタビューさせていただいたりし、その込められた思いや、おすすめポイントもしっかりと聞いてきました。
近日中に記事にしてメディアで公開予定なので、泊まってみたい!というひとはもちろん、でもお高いんでしょ?と躊躇しているひとにも嬉しい記事になるはずです。ぜひお楽しみに!