セクシードライバー vol.2
遅くなったのですが、ご報告がてら宣伝をさせてください。
4月28日に幕張メッセで行われました『超文学フリマ』にて、映画同人誌「セクシードライバー vol.2」が領布されました。
映画好きな東大/早稲田/芸大のメンバーを中心に、映画好きでなくても『楽しい!』と思ってもらえる気軽な映画雑誌です。例えば、海外のシネコンに突撃レポしていたり。無謀に24時間耐久で映画を観ていたり……映画に出ている女優さんの美女へのインタビューもあり。個人的には東京都内のTSUTAYAで、各店舗にあえて映画の名前を間違えて聞いて『探してるんですけど…』と言った時の反応、品揃えなどを評価づけして都内のTSUTAYAおすすめ度を紹介した記事などが好きです。
映画に詳しくなくとも楽しく読みやすく、これから映画を色々観てみたいんだよなあ!と思っているひとにこそ手に取って頂きたい1冊となっています。
今回わたしはこのセクシードライバーvol.2に、寄稿させて頂いています。『インド映画への誘い 〜English Vinglish〜』というタイトルで、インド映画なんか観たことない、なんか要するに大勢が独特の音楽で踊ってるやつでしょ?と思っている方々にその素晴らしさを丁寧に解説させて頂きました。観やすい作品を紹介させて頂いているので、興味がある方は是非御覧になっていただけると幸いです。
さてこの同人誌、1冊500円の素敵な(赤字)価格なのですが直接買うこともまだ可能です(気軽にご連絡ください)
ですが更に便利な方法として、電子書籍でも発売されています!(パチパチパチ)
amazonからKindle版に発売されていたり。
パブーさんからもそのまま発売されていますのでこちらもチェックです!
どちらでも今回のvol.2はもちろん、vol.1もお買い求め戴けます。(1冊目の方が安い価格設定です!)
まったく採算の取れない、採算度外視上等!な素敵な1冊です。
映画に興味がある、暇つぶしに気軽に読めるものが読みたい、雨宮美奈子の文章が読みたいという物好き、編集長の透明ランナーが好きだという更なる物好き、な皆さん全員におすすめさせてください。以上宣伝でした!