地方の大学生にとってTwitterは、東京へと繋がるインフラなのである(と、キンプリの話)
先日、りょかちちゃん(@ryokachii)と会うことがあった。
さすが自撮りで有名になった女子大生だけあって、インカメラで撮影してもらうと可愛さが際立つ。(わたしは相変わらず顔が丸いし、歯を見せて笑顔を作ることしか出来ないので、自撮ラーへの道のりの長さを感じる)
年齢は違うが、地方の国立大学同士ということで、いちばん共感できた話題がTwitterの重要性だった。Twitterがある時代に地方大学生だった僕らは、東京への繋がりをここに求めることが出来た。会いたい人や、気になる人、東京のそんな人はTwitterで簡単に見つけることが出来る。
会おうと思えば、リプライを飛ばすことで会えることだってある。
タイムラインを東京中心にフォローすれば、地方にないイベントをインターネット越しにではあるものの感じられることもできるし、イベントが有ることをそもそも知ることもできるから時間とお金さえ都合がつけば行けたりもする。
そこで出会った人や、思い出は本当に財産だ。
地方の大学が悪いということはない、ただ、様々な刺激や出会いが欲しい場合は物足りないのだ。その場合のTwitterは、まさに東京へと地方大学生を繋げ、チャンスを与えてくれるインフラであると言える。
今、東京に住んでいて、したい仕事についたきっかけや、ダーリンに近づくきっかけになったりしたのは、思えばほとんどTwitterなのだ。だから、インターネットがなければいまのわたしはなかったのだろうと強く思う。
ありがとう、インターネット。ふみコミュの時代から愛しているよ。
それについては下記でも話していますのでよかったら。
んで、最近インターネットで話題のキンプリを観に行ったことも追記しておく。
KING of PRISM、略してキンプリはいま話題の映画で、この応援上映というのがすごい。映画館で、サイリウムを振りながら絶叫しながら応援して鑑賞するのである。
これに関しては、上映に連れて行ってくださった伊予柑兄さんのこの記事が必見である。いや、本当にすごいんですよ。
映画予告編でコナンの予告編が流れるだけで、決まったペンライトの色になり、コナン〜!との声が飛び交うだけで既に異常な事態。映画が始まったら、ドリンクを飲む暇などないほどに盛り上がる。これは初見だと衝撃の光景だ。
ここは映画館じゃない、と思った。アイドルの劇場だと思った。わたしはBLを全く通らず(むしろ若干の嫌悪をしていた)にきた人間なので、すべてを理解することは難しかったが、たくさんの映画のオマージュを感じてそれは素直に笑うことが出来た。
一度見る価値がある、とは断言しておく。
映画館に行くと、偶然にもねとぽよの方とお会いする事態に。
みんな、気になるんだね、キンプリ。
ということでそんな感じで最近は生きています。最近は仕事のピークがきておりますが、体調管理頑張るけんね。