作家・ライター
シンガポール出身,元気なシングルマザー
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タイへ行ってきました(おすすめ情報も書きますね)

なんだかこのブログではすっかり書き忘れていたのだけれども、そういえば9月のはじめにタイへと行ってきました。

 

今回でタイへ行くのは、人生で5回目。

実は母の弟(つまり、わたしのおじさん)がタイ人女性と結婚したということもあり、わたしが小学生の時にはそのタイのご実家に伺ったりしていました。タイと言ってもそこはバンコクなどではなく、確かラオスとの国境沿いの、小さな小さな街。ATMも遠くにしか無く、コンビニも無いような田舎。

無免許運転は当たり前、中学生がバイク乗り回してるのも当たり前。道路は舗装されておらず、土埃が舞い、そんな道路をうっかりとニワトリの行列が横切る、みたいな地。高床式倉庫のような作りの家で、一階部分のスペースは完全に外なんだけども、それが要するにキッチンというような家。あとTVアンテナが傘みたいな大きさでした。

文字通り、世界ウルルン滞在記(あの番組覚えてる人いる?)のような体験をしばらくしていました。懐かしい。

 

と、話はそれましたが今回行ったのはタイの首都、バンコク。

バンコクは3回目で、既に少しは勝手がわかっているので、着いて早々にカオサンロードへ。世界中のバックパッカーが集まる、小さな通りです。

 

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タイ人よりも白人が多い通り、安いものが盛り沢山です。今気づいたんですけど、この真ん中の緑シャツの白人のおじさん、鼻ほじってませんか。

 

さて、まずは腹を満たそうと屋台で大好きなパッタイを食べました。

 
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今回、5日間のタイ旅行を付き合ってくれるダーリン。
メガネを掛けると、目が小さくなって目付きが悪くて最高ですね。メニューはこちら。
 
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タイでの日々。たとえば朝は早起きして、水上マーケットへ。
 
意外とバンコクへと旅行にいく日本人で水上マーケットに行きそびれるひとが多いのですが、バンコクから少し離れているけれどもツアーを申しこめば朝から簡単に安く行けて、昼ごはんの時には戻れるので結構おすすめです。
 
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船に乗って、水上を移動します。食べ物も洋服も、全て水上の船で売買するこのマーケット。タイ人のローカルを少し肌で感じられます。
 
ちなみにこれ、日本語のできるガイドツアーなどを申し込むと信じられない値段(ふたりで1万円近く)になるので、物価の安いところに来てまでこれではバカバカしいのでご注意。
今回はカオサンロードで日本人の来なさそうな、路地裏にある英語でやり取りできる小さい旅行代理店で手配しました。クーラー付きの車でホテルまでの送迎、水上マーケット現地での船代や英語ガイド付きの半日ツアーで、ふたりで1200円程度。
 
簡単な英語ができるひとは、日本語可能な旅行代理店に頼らずに現地で挑戦するのがおすすめです。
 
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英語が通じないおじさんに作ってもらった、謎のチキン乗せご飯。美味でした。衛生環境を意識したら、東南アジアで飯は食えぬな。
 
滞在中は、そうやって浮いたお金の分、少し良いホテルに滞在。
 
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※プールに入るために完全すっぴんです。まつげエクステに救われています。
 
自撮り棒が大活躍しました。これ使ってると、韓国人に間違われやすいんですよね。
 
 
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タイは、お金をつかうところとかけるところを、しっかりと分けて考えておくのがコツな気がします。マッサージはどこで受けても激安なので、ふたりで滞在中5日間、毎日狂ったように通いまくりました。最高だ!
 
あと、少し遠出してアユタヤ遺跡ツアーにも参加。1日がかりとは聞いていたものの朝から向かい、夕方には都心に戻れました。
こちらも英語ツアーで参加しました、ふたりで昼食付きで3000円いかなかったはず。日本語ツアーだと、同じような内容や車でひとり1万超えなので、本当にこういうところは節約したいところ。
 
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あ、仏になった人がいますね。
 
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この有名な顔が埋もれたやつは、あと何年か経つと柵などで保護されてしまって見れなくなるとの噂。
 
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アユタヤ遺跡は説明をよく聞いても難しかったので、果てしない歴史を肌で感じたぞ、ぐらいの程度の認識で終えました。うん、多分これでよいです。
 
ちなみにバンコク都心にあったので、王道ですが王宮にも行きました。ただ、このふたりでの写真をとった直後、参拝中にお気に入りのサンダルを盗まれたのでわたしの笑顔はここ以降、途絶えてしまいました。盗んだ奴、呪うぞ!
 
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そして。
 
今回の旅で最も特筆すべきだと感じたのは、ワット・アルンの夜景。三島由紀夫の、あの暁の寺です。
 
残念ながら今回の旅行では、ワット・アルンは改装工事中だったので、登れないことが発覚。だったら対岸から眺めようということで、夜にワット・アルンが見えるという小さな穴場のBARから眺めました。
 
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目に焼き付く、という風景をこれからの人生で何度見るかはわかりませんが、少なくともこれはそのうちの1つでした。
 
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↑ 感動し、いつもは話すことのない恥ずかしい思い出話を饒舌に語るダーリン
 
ふたりとも、お酒が飲めない人種なのに、飲みたがりなので頑張って2杯ずつ飲んでしまった夜でした。いろいろと語り合い、将来のことも話し、いつかもっと大人になったらこのBARにまた来ようと誓いました。
対岸にはいくつかBARやレストランがあるので、夜の美しい暁の寺を見たい人は絶対に行くべし。
 

 
あと、グルメ情報も。
 
プーパッポンカリーを食べました。このオレンジのやつです。
 
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こちらがどんな料理なのか簡単に説明すると、

 

プーパッポンカリー (ปูผัดผงกะหรี่, Poo Pad Pong Curry) とは、タイで食べられているを使ったシーフードを用いたカレー料理である。食材[1]としては、蟹、カレー、ライスの他には、ココナッツミルク、卵、トウガラシなどが用いられ、ぶつ切りにした蟹をカレーソースで炒めた後に、溶き卵で卵とじにする。主にシーフードレストランで食べられる。

 

だそうです。Wikipedia先生、いつもありがとうございます。

本当は殻がついたままでカレーになってるのですが、カレーで手をベタベタさせながら殻をむくのが嫌だったので、見た目はちょっとボリュームダウンしますがあらかじめ剥いてから調理してもらうように注文しました。

 

だいたい、こういう頼みごとは英語では通じないので『殻、いらない!剥いてね!』くらいはタイ語で話せるようにしておくのがおすすめです。わたし、それだけを連呼してレストランへと行きました。

 

また地元の食堂で、アフリカンヌードルという食べ物があったので、タイにきたというのにアフリカンヌードル、気になって注文してみました。

 
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最初から最後まで、これには一体何が入っていて、どう味付けされているのか、そして何がアフリカンなのかさっぱりでしたが、これがどうしてか今も思い出せるほどに強烈に美味しかったので、名前もない食堂でしたがタイへ行った時にはまた伺おうと思ってます。店主、英語検定とってて英語上手だったし、とても良い。
 
地元の食堂は、よくわからないけれど入ってみて勝負をかけるのが面白いです。どこの国でもそうですが、タイは特にそう。
 
あとは、デパートのサイゴンスクエアに入っているスイーツ屋さん
『After you dessert』というお店なのですが、バンコクで1番人気のカフェでいくつかチェーン店があります。
 
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ハニトー!
 
詳しく知りたいひとは、こちらをどうぞ。
 
まるで日本のカフェのようなおしゃれさや、メニュー。そしてこれが、日本の表参道やらの店と比べてもレベルが高くて本当に美味しい!
 
わたしはこの店を全く知らなかったのですが、わたしの母が今回のタイ訪問の1ヶ月前にちょうどタイにいて、そこで見つけたから行って来なさいと強く薦めてくれたので行ってみたら大正解。日本人好みなのはもちろんですが、日本のカフェのここをマネしたんだな〜というのが垣間見えて結構おもしろいです。
 
 
という感じで駆け抜けた、5日間。タイは安くて美味しいごはん、いい雰囲気のお店、激安の極楽マッサージでとっても幸せに過ごすことが出来ました。
 
リフレッシュに最高な国、タイ。わたしの母国のシンガポールは東京と同じく物価がそこそこなので、タイでこうやって安く贅沢できるのは楽しみです。
 
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ということで旅行を思い出しながら、駆け抜けて師走。頑張って年末進行、乗り越えていきまっしょい。
 
ちなみにインターネットについて、追記。
イモトのWi-Fi、持って行きました。めっちゃよかったし安かった。2人のスマホもパソコンもiPadも、これ一台で使えるの、いいよね。

 
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