2014年よ、然様なら
書きたいことが溢れてしまうけれど、
そんなことを吟味している暇もなく、
あっという間にとにもかくにも1年が終わる日になってしまった。
年齢を重ねるたびに1年、その時間の体感速度がどんどんと早まってゆく。
そのぶん大切なことを忘れずに、取りこぼさないように覚えているかどうか、不安になるのだ。今年の大切なことたちを、わたし、きちんと覚えているだろうか。
うーん。自信ないなあ。
今年は、大学5年生になった。
パリとロンドンに思い立って立ち寄ってみたり、シンガポールで常夏に浸ってみたり、胃潰瘍やなんやと病名が立て続けに増える1年でもあった。
みんな、みんな。
相手が思っているよりも多くのものを抱えているね。
だけれどもしっかりと凛と立っている。だからこそお互いにそこを察しながら、生きて行きたいね。
それでは皆様、適当に徒然と書かせていただいたところで失礼します。
どうか、良いお年を。来年もよろしくお願いします。