友達と割り勘するだけでお金ゲット?想像以上に便利でお得すぎる「paymo」を利用してみた《ブロガーイベント参加レポ》
PR動画が超クール!ってことで、以前からインターネットで話題を集めていた、割り勘アプリの「paymo(ペイモ)」。
見てみるとおわかりのように、こちらの動画はほぼワンカット(一発撮り)なのですが、やっぱりこれ、何十回も撮り直したそうです……!完成したのは明け方だったとか。
「paymo Table Trick」 #スゴ技 #神業 #ワンカット #girl
ということで、話題の割り勘アプリ、ペイモ。
飲み会などの費用を、1円単位できっちりと、またはだいたいをサクッとでも、お好きなように簡単に友人に送金可能な便利なアプリとなっています。
素直じゃない私は「でも、そこまで需要あるの?便利だろうけど、登録するまで面倒じゃない?」と思ってました。知ってはいるけど、使う必要までは感じない、というのが正直なところ。
そう思っていた矢先、ありがたいことにブロガーとしてご招待いただき、ペイモのイベントにお伺いしてきました。ちなみに結論から言うと「は?使わない理由がない。ってか使わない人こそ情弱じゃね?」ぐらいの気持ちの変化があったので(本当に)、ちょっと騙されたと思って読んでみてください。
今回のペイモのイベントは、プレゼンテーションをしてくれた取締役の方の自己紹介からスタート。
(個人的に大変好みの男性だったので、非常に眼福でした。イケメンと割り勘アプリは世界を救うね、うんうん)
そもそも背景として、海外ではアプリなどでのスマホ決済がかなり常識になってるということがあります。
ガラケー時代からおさいふケータイなんて言ってる日本ですが、こういうところ、実はお隣の中国よりも後進国なんですよね。
アリババ(日本でいうアマゾンのような大手)のやってる決済や、WeChat(中国版のLINEみたいなやつ)の決済がここ数年で急成長しているそうです。
個人的にも以前から知ってはいたんですが、今や中国では電車に乗るのもレストランの注文も、はたまた小さな露店や屋台でも(!)スマホ決済が主流です。本当ですよ。
「中国に行ったら、一度も財布を出さずに旅行を終えることができた」なんていうのは、もはや冗談ではなくマジな話で、大きなお札を出そうものなら、年配のお店の人も平気で「アレで払えないの?」と聞いてきます。それぐらい浸透していて、日本よりも普及率は段違い。こんな記事もあるぐらいです。
世界一から後進国に… 日本のスマホ決済、爆発的普及の中国に大差つけられた理由 (1/5ページ) – SankeiBiz(サンケイビズ)
お金を友達に送る、みたいな意味では実は既に日本でも他のサービスは登場しています。競合他社に近いものでは、LINE pay、Kyash(最近話題になったCASHとは別モノです)となるそうです。
と言っても。よくみると微妙な違いが。
さらに言うとこの3サービス、使ってる法律が全然違うんですよ。
資金移動業、前払い式支払い発行業、収納代行業。
だからそれぞれ「本人認証があるか」、「現金に戻して出金できるか」などの違いが出てくるわけです。
個人的にもともと使ってるLINE payは、確かに最初の登録が非常に面倒くさかったのを覚えています。一度やっちゃえば、そのあとはずっと楽チンだったんですけどね。
で、今回のペイモは送金するときに「レシート画像の添付」が必要になってきます。これは、「飲み会でこれだけのお金を払ったよ!だからお友達の人は送金してあげてね」ということをしっかりさせるためです。
難しい言葉を使うと、払う義務のある債権を集金してる、ということになります。
ま、難しい話はいいんです。
大切なのは簡単に使えるか、そして使えばお得なことがあるかどうか、ですよね。
ということで参加したこちらのイベントでは、4〜5人でグループを組み、一人代表となった幹事がお弁当を全員分買ってきて、メンバーは幹事に500円(弁当代)をペイモで払う、という体験をさせてもらいました。
登録もFacebook連携ができるので、サクサクっと完了。なんだこれ、お金を動かすアプリの割には簡単だぞ、というレベルです。
幹事から「500円ください」という通知が領収書の写メとともにくるので、はいよ〜と言いながら送金をポチッと。
無事に幹事に500円を払えたので(数十秒)、わざわざお財布を出すことなく、小銭も出ずにお弁当をいただけました。つまり、使い方自体はすごく簡単です。
でも、使うメリットは便利さ以外にあるのでしょうか。
まずペイモでは、登録するだけで1500円分使えるポイントがもらえます。登録するだけで1000ポイント、登録時に友達のコードを入れるだけで次の日に500ポイント追加です。簡単登録だけで1500円、これは意外と大きい。
ちなみに私の紹介コードは「PCLPPCP」です。これ入れたら500円もらえるので、よかったら使ってください。
アプリを入れるのも、登録するのも簡単なので、友達との飲み会やカフェ代の割り勘をするときに「こんなアプリあるよ」と入れてもらえれば、少なくとも友達はすぐにその場で1000円得するんです。それだけでも、友達に教える価値はあります。
そして何があれってこのポイント、後にきちんと現金として出金できるんですよ。だから超太っ腹ですよね。今のところ、キャンペーンは持続中なのでこの機会に登録だけでもしちゃうのがおすすめです。
ついつい、アプリを入れてワイワイ盛り上がること間違いなし。こちらのイベントでも、みんなスマホ片手に「お金送れた?」と楽しんでました。
割り勘って、知らない人同士を近づけるコミュニケーションのひとつなのかも。大きな飲み会なんかで知り合った人との話題にもなりそうです。
で、実はここが今日一番強調したいポイントなんですが、このペイモで友達にお金を送ると、それだけで送金額の5パーセントがポイントとしてまた戻ってきます。
「は?」と思うでしょ、私もそう思いました。もう一度わかりやすく説明します。
たとえば、友達と2人でカフェに行ったとしましょう。
お会計は2000円でした。友達がまとめて現金で払ってくれたので、自分は1000円を友達にペイモで送金しました。すると、50円の現金として使えるポイントが私に戻ってきました。
友達はきちんと1000円もらって、自分は1000円しか払ってないのに、
_人人人人人人人人人人人_
> 突然降ってきた50円 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
ってなわけです。
もちろん、5パーセントということは金額が大きければ大きいほど、もっと多くのポイントバックがあるということです。ポイントとは言いますが、現金として引き出せるわけですから、ほぼキャッシュバックです。
さらにさらに!
(なんかペイモの回し者みたいになってきたけど、まったくお金ももらってないしステマじゃないですよ)
ペイモで送る際に、クレジットカードでチャージしてから送金すると、そのクレジットカードのポイントもしっかりつきます。
つまり、クレジットカードの還元率にもよりますが6〜7パーセントの還元も目指せるわけです。これ、カフェ代でも飲み会代でもなんでも、友達にちょっとお金送る必要があるときには使えば使うほど「現金で相手に渡すより」便利で、お得ってことです。
長くなってしまいましたが、とにかくこのお得さ、伝わったでしょうか。
つまり、友達にちょっとお金を渡す必要があるときにも便利にお得に使えるアプリということです。活用法はいろいろですね。
注意点があるとするなら、カフェでも居酒屋でも、はたまたコンビニでもなんでも良いのですが、レシートの写メだけ忘れずに撮っておく必要があります。たとえば頭のいい人なら既に思いついているとは思いますが、2台のスマホを使って1人で無意味に何度も送金しあって、ポイントをどんどん増やす、というのはバレるらしいのでご注意ください。(笑)
その写メがあるからこそ、無意味な送金でない証明にもなります。
ちなみに、ますます勢いを増やしているペイモは、これから中国と同じように、お店での決済もこの夏からスタートしていくそうです。
日本でのスマホ決済の先駆けとして、定着しそうな気配です。
繰り返すようで恐縮ですが、登録の際には私の紹介コードの
PCLPPCP
こちらを是非お忘れなく。
私もポイントゲットしちゃうので、それが嫌じゃなければ(笑)これ入れたら500円もらえるので、よかったら使ってください。私は誰からの招待コードも入れてないので、ポイントゲットチャンスを逃してしまいました。とほほ。
イベントの帰り道、東京タワーを見かけたので思わず撮影。スカイツリーはいるけれど、未だに王者の風格を失わない存在感です。
しかしペイモさんから何ももらわず、ステマでもなく、ついついここまで力説してしまったので、もしもペイモの関係者さんがこれ読んでたら、私に何かくれてもいいんですよ♡
なんちゃって。ということで、本日はここまで。