夏が去ろうとしているから、シンガポールと沖縄のおすすめを書いておきます
あっという間に季節は翻って、もはや冬に近い温度。
みなさん、体調はいかがですか?
わたしはダメです、どうも雨宮美奈子です。(風邪引いた)
日々をめまぐるしく生きていたら、もはやたった1〜2ヶ月前の夏が遠い出来事のように思えてくるわけです。しかし、1年って早すぎません?
特に東京に来てからの1年は早くて、なんかもう必死に生きてるんだなあと思います。まさに、東京で消耗しております。
で、今年の夏はお出かけしてまして。
主にシンガポールと沖縄の2つに旅行しました。
まあ、シンガポールのほうは旅行というよりも、完全に帰省なんですけども。ちょっとそれらをかいつまんで、この夏を振り返ってみたいと思います。
シンガポール
Garden by the Bay(ガーデンバイザベイ)は行くべし
見ての通り、ジブリの世界観のような植物園。これ、ドーム内の室内なんですよ。
(写っているのは旦那です)
人工的なものと自然(植物)が絡み合うこちらの施設、観光名所とは知りつつもわたしがシンガポールに住んでいた頃にはなかったものだったので、なかなか行く機会を逸しておりました。
夜もまた神秘的でナイス。こちらは室外。
この左側のカーブの上は歩けるんですよ。地上数十メートル上なので、宙吊り状態です。高所恐怖症の方はご注意。本当にオススメです。
右に写っているのは、そう、シンガポールの有名な天空のプールがある、あそこです。
もちろん、マリナベイサンズのプールは最高
街を見下ろしながら泳ぐプールは最&高。略して、最高。
(またもや真ん中にいるのは旦那です)
こちら、ホテル(マリナベイサンズ)に宿泊者限定のプールなので、安い部屋をとって(マジでランクがピンキリなのでね)、プール目的に一泊だけここってひとも多いっぽいです。日本人も多い。
予約するときはHotels.comからやると結構最安値の値段がチェックできるので、きちんと比較してから予約しましょう。大事やで。
シンガポール料理は、マジで日本人の舌に合うよ
シンガポール料理って、とっても種類豊富なんですよ。だってマレーシアから独立して、イギリスや日本に占領されて、中華系の人がいっぱい住んでて、インド系も結構いる。いろんな国の美味しいとこ取り、みたいな料理が溢れています。
その中でもこちらはわたしの特に大好きなシンガポールの料理、ローミー。
見えないけど、下にたまご麺の平打ち麺が入ってます。とろみがあって絡むんだこれが。
ローミーとは、魚のフライ、蒲鉾、豚肉、ゆで卵などが入った「あんかけ平打ちうどん」のような料理。香辛料に八角が使われているので、ほのかに漢方の香りがして苦手な人はいるかもしれませんが、比較的に日本人の口に合う料理です。刻みニンニク、刻み唐辛子、パクチー、チリペーストなどをお好みで加えて味の変化を楽しみながらいただきましょう。
(引用元:チョンバル・ローミー [Tiong Bahru Loh Mee・中峇魯鹵麺] | シンガポール旅行)
ホーカーズ(屋台街のこと。ホッカセンターのほうが現地的な言い方ですが、日本のガイドブックにはホーカーズと表記されてます)に行って、ローミー(ロンミーと発音した方が通じます)と連呼してればありつけると思います。
お値段的には300円くらいで食べられるはず。
余談ですけど、シンガポール人ってマジでおせっかいばかりの国なので、必ず見知らぬ人でも案内してくれます。
んで、みんな大好きチキンライス。海南鶏飯〜♡
鶏ガラで炊いた白米って、なんだこんなに神がかって美味しいのか。それにこのチキンをのせて、甘い独特の醤油ソースをかけたら、はい天国。
日本だったらウィーナムキーが個人的にシンガポールの本場から来ている味そのまんまだと思ってるので、東京で食べたい人はここ行っとけ〜。
銀座にもできたからめっちゃ通ってる。おすすめ。
ちなみに海外に行くときは、それぞれの携帯会社の海外プランを適用させるより、Wi-Fi借りていったほうが断然安いし、パソコンも同行者のスマホもみんなまとめて使えるから便利です。個人的にはイモトのWi-Fiが一番おすすめ。
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安いし便利だし、他のものよりも個人的な感覚としてはつながりやすいです。
今回はかなりざっくりに書きましたが、シンガポールにまつわる質問(超些細なものでも)がある人は、日本語のできるシンガポール人(つまり、わたし)に聞くのが一番だと思います。
何かあれば是非LINE@でも質問してください、手動でなんでも答えます。
沖縄
「はいむるぶし」は本当に時間がゆったりと流れるリゾートだった
女友達とふたりで訪れた、沖縄。
でも沖縄本島にはあまり滞在せず、ほとんどすべての日程、石垣島と離島を巡る旅に出ました。
小浜島に訪れた際に宿泊した「はいむるぶし」は本当に素敵なリゾートで、ふたりでアクティビティをオプションでつけて、ヨガをしたり。(普段から2人ともヨガ通ってる)
海が見えるって最高だな〜。
ぜひその魅力はホームページを見るべし。
人口が数百人しかいない島の、とっておきの秘密の場所です。施設は超大きいんだけどね、隣には星野リゾートもあるし。
また必ず泊まりたい、と思わせるいい場所でした。
ここもHotels.comで値段チェックとかしておくのをお忘れなく! 高いホテルは手堅くお得に泊まるべし、これ大事。
沖縄以外の人が想像する古き良き沖縄は、竹富島にあった
わたしが友人を撮影したこの1枚の写真を見れば、もう何が言いたいかは伝わるはずだ〜。
石垣があって、空は突き抜けて青くて、ハイビスカスが咲いている。牛車がこの道を通り過ぎることもある、ゆったりとしたシーサーが家の前に飾ってあるのが当然、といったお家が並ぶ小さな島です。
なんだか、沖縄「以外」のひとが勝手に想像する、古き良き沖縄のイメージそのまんまって感じで、こりゃ人気出るのも納得。中国人客も増えているようです。
と、ここまでザザッと見返してきたわたしの夏。
フリーランスになったのもあって、融通がきくので色々なところに行けるのは幸せです。旅行が数少ない趣味なので、本当はもっともっと行きたいのだけども。仕事頑張らねば。
ちなみに、近いうちにSTYLE HAUSにて、シンガポール旅行に欠かせない記事などを書く予定なので、シンガポールに行きたいなと思っている人は是非チェックしてくださいませ〜!
以上、雨宮美奈子でした。シンガポールと沖縄はいいぞ!!!!
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